トランセクトインタフェース

トランセクトインタフェースのスクリーンショット。衛星地図ビューには、住宅街と池の周りの白い小道が表示されます。コウモリのアイコンが付いた黒い旗は、経路上の音声ファイルの位置を示します。

[トランセクト]画面には、次のインタフェース要素が含まれています。

[< トランセクト](戻る)アイコン

タップしてトランセクトインタフェースを終了し、 設定編集に戻ります。アクティブなトランセクトは引き続きバックグラウンドで実行されます。

[衛星] / [地図]

タップすると、マップインタフェースが簡略化されたマップビューと衛星画像から作成されたマップビューの間で切り替わります。

[経路を非表示] / [経路を表示]

タップすると、モバイルデバイスの位置を表す経路が表示または非表示になります。これは5秒ごとに更新されます。経路は、[トランセクト]ビューで非表示になっている場合でも、トランセクト終了時にKMLファイルに保存されます。

[トランセクトを開始] / [トランセクトを停止]

タップしてトランセクトを開始または終了します。

十字線

タップすると、モバイルデバイスの現在地がマップビューの中央に表示されます。

マップタッチジェスチャ

[トランセクト]画面のマップビューは、Google Mapsインタフェースに基づいています。地図のナビゲートは、以下のようなGoogle Mapsと同じタッチジェスチャをサポートしています。

  • 1本の指でタッチしてドラッグすると、画面上でマップを任意の方向に移動できます。

  • 1本の指でダブルタップすると、タップした場所が拡大します。

  • 2本の指でつまむと、2本の指を広げたり、近づけたりしてズームイン/ズームアウトできます。