[ペアリングが完了した設定の編集]

[ペアリングが完了した設定の編集]の上部のスクリーンショット。以下で説明します。

ペアリングされたレコーダーを直接設定する場合、[設定編集]には[設定ライブラリ]で設定を編集するときには使用できない独自の機能がいくつかあります。

一番上の情報バー

[ <](戻る)、[レコーダー名]、[レコーダーモデル ]

このテキストには、ペアリングされたレコーダーの名前とモデルが表示されます。このテキストをタップすると、 [レコーダー]画面に戻ります。

[読み込み]

タップすると、アプリの[設定ライブラリ]から設定が読み込まれ、ペアリングされたレコーダーの設定がすべて一致するように更新されます。

詳細な手順については、「設定ライブラリからペアリングされたレコーダーへの設定の読み込み」を参照してください。

[保存]

タップすると、ペアリングされたレコーダーの設定のコピーがカスタム設定名で設定ライブラリに保存されます。

詳細な手順については、「ペアリングされたレコーダーの設定ファイルの設定ライブラリへの保存」を参照してください。

[ユーティリティ]

タップすると、さまざまなユーティリティ機能にアクセスできます。使用可能なすべてのユーティリティ機能の説明については、「[ユーティリティ]メニュー」を参照してください。

[レコーダー名]パネル

[レコーダー名]には、現在のレコーダー名が編集可能なテキストフィールドとして表示されます。レコーダー名または鉛筆アイコンをタップしてレコーダー名を編集します。[レコーダー名]のデフォルト値はレコーダーのシリアル番号です。

レコーダー名は、ファイルを簡単に整理できるよう、すべての音声ファイル名のプレフィックスとして保存されます。また、「WA|Song Meter|プリフィックス」 フィールドの各.wav音声ファイルのメタデータにも保存されます。

[Bluetoothビーコンの送信]

[Bluetoothビーコンの送信]設定は、ペアリングされたレコーダーでのみ直接編集できます。この設定の詳細については、「[Bluetoothビーコンの送信]」を参照してください。